え? ベローズ? という人に




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ベローズって現在カメラメーカーの純正アクセサリーとしては販売されていません。
画像のようにレンズとカメラ本体の中間に入れるアダプタのようなものです。蛇腹構造になっていてレール上を
伸び縮みしてレンズの後レンズとカメラ内センサーとの距離が調整できます。レンズから入射してくる光画像を
距離をとることによって拡大しているのと同じ効果となります。結果としてマクロ撮影ができます。

この構造そのものは中型や大型のフィルムカメラに使われているものとほぼ同じ構造です。
小型カメラの場合さまざまな機能を鏡胴内に組込んだりするため旧来の技術が使えなくなってきたわけですね。
ベローズの場合AFが使えない、AEに制限がでる、つまりレンズとカメラ本体間で情報交換が出来ないため
不都合な事が多いのです。日本の小型カメラは電気仕掛けというかプログラミングで簡単に使い易くなっています、
さまざまな情報が必要な構造なのです。私は完全手動で露出計すらなくても良いと思いますけど。

画像のものはスーパータクマー135mmにベローズを取り付けたものです。
大きく、手持ちでは操作しづらいので通常三脚を使います。




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by tayaken1 | 2015-02-22 14:51 | カメラ | Trackback | Comments(0)

三脚にはレリーズですが・・・




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前回は三脚を書きましたのでレリーズネタにします。

 フジフィルムのX-E1用のレリーズを買いました。
フジフィルム純正が無いわけでないですが高価でその機能に見合わないな、と思って買ってませんでした。


 どうしていたかというと太古の昔から使われているメカニカルレリーズです。
シャッターボタンにつけるやつで注射器みたいな押し方でチューブ先端の真ん中に棒が飛び出す
やつですが最近はあんまり見かけないです。それをX-E1に使っています。
シャッターを直接押すのと同じなので信頼感はあります。

 ところがエラク操作が固い、上に出っ張るんで風の抵抗を受けやすい、金属製で重量があり風でブラブラ
するとシャッタ位置が三脚穴から離れているせいもあってほぼぶれています。
まあこれは最近のカメラとか三脚が軽いからなんですけどね、金属とガラスでできた昔のフィルムカメラ
だったらこーんなことでびくともしなかったのです。

 話をレリーズに戻しますがXE-1の外部接続コネクタ部を見てみるとスピーカ、マイクの
ピンジャック型端子にもう一行「RIMOTE」と書いてあるじゃないですか。
待てよーと取り説をひっくり返すと、あった!
USB端子に繋ぐ純正レリーズ以外に「RIMOTE」には「汎用のレリーズ」が使える。らしい!

ところで「汎用のレリーズ」ってどんなの? 極数は?ピンの径は?アサインは?
どこで売っているの?誰か答えられますか? 


さてその道(電子機器)のプロの私も困ります。けど、あるものから探すしかなさそうなのです。
この形状のピンジャック型端子のレリーズはパナソニックとキヤノン、リコーのペンタックス、
韓国のサムソン、あたりです。汎用という意味ではキヤノン、ペンタックス、サムソンをカバー
しているものかな?とは思いました。キヤノン、ペンタックス、サムソンは仕様が合うようです。
パナソニックはカメラとしては新しいのですが案外「汎用」を意識している可能性はありますね。


そこで私はパナソニックとキヤノン用の2種を発注しました。もちろんサードパーティー製です。

もしも合わなかったらカメラが壊れるとか? 私はそんなこと思いません。
寸法が合わないなどで動かないことはあったとしてもカメラにはなんら問題は生じないはずですし
レリーズ自体が故障することも無いはずです。
何故ならこのレリーズ自体には電池や電源を持っていません、機能は一段目の接点を短絡させることで
AFを起動しさらに押すと2段目の接点を短絡しシャッタ-を切る一連のシーケンスを実行するだけです。
つまり単なるスイッチが入っているだけです。
でも一応書いとききますが保障しているわけでもないですよ(^^)、自己責任ですから

 結果はキヤノン用が使えました。
フジフィルムのX-E1のレリーズにキヤノンのものが合います。
AFも動作しB(バルブ)も使える、当然シャッターが切れる。ただし純正のレリーズを繋ぐと本体の
シャッターボタンが無効になる機能はありません。
今のところ使用上問題は出ていません。

 
 画像は工事現場の重機の夜景画像、ユンボって正式名称ではないそうですがショベルドーザーって
 言いにくいですよね。 工事会社名は例によってレタッチで消しています。




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by tayaken1 | 2015-02-15 22:04 | 三脚 | Trackback | Comments(0)

三脚の選び方(三脚の高さって?と、言う人に)




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普段から三脚をコキ使う身からワンポイントアドバイス

水辺の夜景の撮影が多いのですがほとんどの場合手摺、柵、欄干なんていうのがあります。
海辺の堤防なんかは無いところもありますけどね
で、夜景の撮影時にはシャッタースピードが10秒とか30秒、1分なんてことがざらにあります。
私の場合、手ではとても持っていられないので三脚を使います。

「内容はともかく何か写りゃいいやぁ、どうせ大のばししないんだしぃ~」って向きには
三脚はいらないかもしれないけど、在った方が絶対にピシッと綺麗に写るってわけですよ。

ここで問題は三脚の高さです。
建築基準法では柵、手摺などは1.1m以上となってます。ところが労働基準監督署の手摺高さの
最近の指導は1.2m以上なんです。あくまで作業用手摺高さですが一般建築物にもこの高さは結構多いのです。
手摺のカタログでも1250mm(1.25m)と記しているものはあります。

これを考えると手摺越しに写すには三脚の雲台高さは最低1.2m、更にカメラアングルを振り回すには
50mmぐらいは余裕が要るでしょう。縦のアングルに設定しようとすると更に高さが必要になってきます。
0.1mプラスして1.35mになりますね。
1.35mあたりで手摺越し撮影なんかで不自由が少なくなるわけです。

出来ればエレベータを伸ばさずにこの高さがあればいいです、一眼レフならこれぐらいは必要でしょう。
ただ、これって結構でかいので普段の持ち運びは不便です。
最近では軽量ミラーレスカメラ用などで細くて軽い、でも高さのある三脚も販売されています。
カラフルなものも在るので探す楽しみも在るでしょう。

雲台が貧弱なものがあるのでこの部分は妥協せずしっかりしたものを選びましょう。
しっかりした雲台は脚の貧弱さをカバーしてくれます。

あなたの2本目あたりの三脚にはこの書き込みが役立てばいいのです、
三脚の高さが選択の目安になればと思います。


画像は 夜の大阪 桜ノ宮、貯木場跡です。
FUJIFILM X-E1 フィッシュアイ 7.5mm F3.5 





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by tayaken1 | 2015-02-12 21:13 | 三脚 | Trackback | Comments(0)